伊坂幸太郎の「チルドレン」を読んだ

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伊坂幸太郎の「チルドレン」を読んだ。
おなじみ伊坂幸太郎の作品。

(「このミステリーがすごい!」の2005年度16位らしい。)

伊坂幸太郎の短編集は、「死神の精度」に続いて2作目。
といっても、どちらも、登場人物が同じであったり、時系列がバラバラなだけで、全くの短編集というわけではなかった。

どの話も、きれいなオチがあり、伊坂幸太郎の技が冴え渡っていて、良かった。
期待に応える一番バッターって感じがある。

"陣内"というキャラクターの言動が、他のキャラクターに信用されてなく、妙に距離を置かれてるようなのがおもしろく、その距離感作れているのもまた、伊坂幸太郎の巧さがなせるのでは?と考えたりした。

離婚調停とバンドの話が良かった。

独白するユニバーサル横メルカトル」みたくグロくないwので、誰にでもお勧めできる一冊。
寝る前に読んでも気持ち良く眠れる。

チルドレン (講談社文庫)
伊坂 幸太郎
講談社
売り上げランキング: 2109
おすすめ度の平均: 4.0
4 短編もなかなかいける
4 道徳は便宜の異名である。『左側通行』と似たものである
5 善意と希望溢れる傑作短編集
4 伊坂幸太郎入門書
3 のびのびと楽しい

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このページは、masaqiが2009年3月 8日 19:55に書いたブログ記事です。

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