綿矢りさの「蹴りたい背中」を読んだ

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綿矢りさの「蹴りたい背中」を読んだ。
言わずと知れた芥川賞受賞作。

なんかうまく同級生の輪に入れない描写は、イメージしやすいだけに読んでてしんどかった。
そんだけ上手いんだよなぁと実感。
にな川は、純粋でいい奴なんだと思う。でも蹴りたくなる心境はわかる。

気になったのは、"オリチャン"のアクセント。どこだろう。"エビちゃん"と同じようにずっと読んでた。 そうだよな、きっと。

最後の方の朝を迎える風景が、良かった。
青春時代の朝だな、あれは。
大学時代に迎えた朝が思い出された。

アマゾンでは結構酷評されてる(単行本の方)みたいだけど、そんなに悪くないだろ?って思った。期待されすぎたってことなのかもなぁ。
「夢を与える」もそのうち読んでみよう。

蹴りたい背中 (河出文庫)
綿矢 りさ
河出書房新社
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このページは、masaqiが2009年2月 9日 22:52に書いたブログ記事です。

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